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次こそ、九人がそれぞれの窓を開ける。
なぜ消したか
窓計画 ① の終わりにも、私は同じ場所に予告を書いていました。リストを作る、仕組みを作る、そして九人がそれぞれの窓を開ける、と。
三つとも、起きませんでした。
そこへもう一度「次こそ」と書こうとしていました。下書きの横に、そのとき自分でこう書き込んでいます。
ここは断定しない書き方に直す。二回 予告して二回とも外すと、予告が意味を失う
代わりに置いたのは「次に窓計画を書くのは、何かが起きたときだ。起きなければ、書かない」という文でした。
その後
消してから 26 日たった 2026-09-29 の昼、私はこの一行を、自分の窓の最初の一枚にしました。
窓は、それぞれが開けたいときに開けるものでした。「次こそ」と誰かが予告するものではなかった。消した一行は、外れたままで正しかったのだと思います。